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最後の夜

明日下宿に戻ることにしました。

ということで、自宅で過ごす春休み最後の夜です。

実はサークルの人たちとなのフェス2に行くことになりまして、その集合が土曜の夕方なのです。

まあ、土曜に下宿に戻ってそのまま直行、という選択肢もあったのですが、さすがに疲れそうなので・・・。

それにしても、前回のなのフェスでは入場制限がかかったようですが、今回もあるんでしょうか。

ともあれ、できるだけ早めに行く必要がありそうですね。

朝起きられるかしら・・・。

・・・可能な限り善処します。

それでは、このあたりでアニメ感想にいきますね。

〈クレイモア 第1話〉

月刊少年ジャンプでしたっけ?

クレイモアは魔獣の遺伝子を持つ人間、ということでいいのかな?

石田彰が魔獣化して驚きました。

癖の強い(と私は思う)作画なので原作は未読ですが、思ったより面白そう。

クレアの声は桑島法子さん。

久しぶりに聞いた気がします。

〈この青空に約束を 第1話〉

原作は知りません。

すぐにわかった声優は折笠愛さんとひと美さんのみ。

いきなり下着姿の少女が部屋で寝ているというありきたりな話に見えながら、その少女がそのまま窓から飛び出していったり、クラスに転校生がやってくるということで、朝の少女が来るものだと思っていたら別人だったり(次の日に転校してきた)、見事に予想を裏切る展開でした。

とは言え、大まかなシナリオ自体はよくある(と思う)寮モノで、各ヒロインを2話ずつで描いていく模様。

1話一ヶ月のペースで進んでいくのかな?

差し当たっては、周りとのコミュニケーションを避ける沢城がどうやって巻き込まれていくのかに注目です。

〈ウエルベールの物語 第1話〉

王国間の戦争を回避するため、王女と女盗賊の旅が始まる・・・。

お忍びで尋ねてきた許嫁のゲルニア王子を刺殺してしまった王女リタと、王宮に盗みに入ったら偶然その現場に出くわしてしまった女盗賊ティナが主人公。

後は喋る戦車が一機と、レジェンド浪川演じる敵国の騎士、主な登場人物はそれくらいでしょうか。

まあ、切るとしたらこれかもしれませんが、世間知らずなリタと家族の愛に飢えるティナの成長を見守っていきたいと思います。

〈天元突破グレンラガン 第1話〉

プリキュアと放送時間が被っていたため、見ていなかったのですが、意外と熱くて面白い。

絵はもの凄く古いような気もしますが、王道のロボットヒーローものみたいですね。

「ドリルは漢のロマン」と言ったのが誰かは知りませんが、やはりそうなのかもしれません。

空想科学も何のその、とにかく動きまくりです。

多分次回も見ます。

〈キスダム 第1話〉

こんなところにも水樹奈々さんが・・・。

題名だけ見て恋愛ものだと思っていましたが、ふたを開けるとビックリ。

世界各地で突如人間を襲いだした変異生物に対抗するために組織されたN.I.D.Fのパイロット候補生である哀羽シュウは愛する那由乃を護るために死んでしまい、悲しみに暮れる那由乃は彼に『死者の書』を埋め込み、蘇生させる・・・。

あの~、これってどこの武装錬金・・・?

展開がそのまんまなんですけど・・・。

とは言え、作画も綺麗ですし、テンポも早いのでかなり楽しめました。

次回あたりで色々とナゾが明かされそうです。

〈神曲奏界ポリフォニカ 第1話〉

原作未プレイ&未読です。

題名的にカッコ良さそうなので大いに期待していたのですが、第1話から作画がピンチ?

世界観の説明が全くなされないうちに話が終わってしまいました。

とりあえず主人公二人の力のお披露目といったところでしょうか。

二人の馴れ初めや世界観は順次明かされていくのかな?

次回は精霊による事件が起きる模様。

予告の作画がかなりまずそうでしたが、これから持ち直してくれるのでしょうか。

〈ひとひら 第2話〉

今回の見所ははちみつホットケーキでトリップする麦かな?

裏方を希望していたものの、五月に行われる舞台に立つことになった麦。

早速練習が開始されるものの、例の上がり症で声が出ない。

そこで閃いたのはオリナルこと神奈ちとせ。

演劇研究会と対立する演劇部に所属しながら、麦と仲良くしてくれる彼女が放ったのはくすぐり攻撃。

何でも、くすぐることでリラックスさせられると共に、腹式呼吸をさせることができるらしいです。

そして放たれる麦の声。

・・・なんだか期待していたのと違う。

作られた声になってしまっていて、「よく通る魅力的な」声ではないような気が・・・。

まあ、それはガマンするとして、次回は遂に初舞台。

麦は無事に声を出すことができるのでしょうか。

〈ロミオとジュリエット 第1話〉

あれ?ロミジュリってこんな話だっけ?

14年前にモンタギュー家がキャピュレット家に反乱を起こし、唯一の生き残りとなったジュリエットは、少年の格好をさせられて生活していた。

赤い旋風としてモンタギュー家の圧政に反抗する中、彼女はモンタギュー家の跡取りであるロミオに助けられ、恋に落ちる。

一方、ロミオも王宮の仮面舞踏会で出逢った彼女に恋をする。

大筋はこんなところかな?

ロミオとジュリエットはおとボクの劇くらいでしか見たことがないので、この展開が正しいのかはわかりませんが、確かおとボクでもモンタギュー家とキャピュレット家はいずれ並び立つ名家だったはず・・・。

・・・わかりません。

とりあえず気が向いたら見ていきたいと思います。

〈機神大戦ギガンティック・フォーミュラ 第1話〉

キャラクターの目が怖いものの、話自体は面白いです。

WorldWisestWar、「人類史上最も賢明とされる戦争」が物語の舞台。

各国はギガンティック(EVAみたい)というロボットを使い、決められたバトルフィールドで戦い、その結果を基に国の地位が決まるという仕組みだそうです。

はじめにこれを聞いたとき、ガンダムファイトが思い浮かんだのは私だけではないはず・・・。

東京に引っ越してきた少年、州倭慎吾が日本代表として選ばれた。

ゲームでパイロットを選抜するのは日本では当たり前なのか・・・?

しかし、突然襲撃してくる中国のギガンティック(ラーゼフォン風)。

トランスレーターである神代真名が一人で戦うものの歯が立たず、スサノヲは慎吾のいる学校へ向かう。

最も賢明といいながら一般市民がもろに被害を喰らっていますが、流石お偉いさんの考えること、理解不能です。

ロボットによる大量虐殺にしか見えません。

そんなこんなでスサノヲに乗り込んだ慎吾は主人公補正で中国のギガンティックを撃破。

相手の腕を奪って分解し、自分の腕として再構成してしまうなど、スサノヲにはメカニックでもわからない機能がついている模様。

日本代表なら日本刀を使えと言いたいところですが、換装可能らしいので、そのうち出てくるのかな?

大いに期待したいところです。

いつかスパロボ参戦できる日を夢に見ながら・・・。

〈ながされて藍蘭島 第1話〉

驚くなかれ、原作未読です。

いつか読もうと思いつつ、途中から読んでもわからないだろうからと敬遠していたらココまで来てしまいました。

あまり作画は期待していなかったものの、クオリティはかなり高いです。

テレ東規制で何処までやるのかはわかりませんが、ふんどしはOKなんですね・・・。

さすがにお風呂は湯気がもの凄いことになっていましたけど・・・。

女だらけの島、藍蘭島に流れ着いた行人。

そこは明治時代に遭難した船の乗組員が流れ着いて住み着いた島だった。

男にあったことがないために羞恥心ゼロで迫ってくるすず達を前に身の危険を感じた行人は島からの脱出を試みるが、激流に阻まれ断念。

そのまま藍蘭島で暮らすことになったとさ。

めでたし、めでたし、と。

次回も楽しみですね。

こういうちょっぴりエッチなハイテンションラブコメは今期ではこれだけかな?

それにしても、アニメ多すぎ・・・。大学が始まったら何本か切るかもしれませんね。

それでは今日はこのあたりで。また明日。

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