Navel には鷹が舞い降りてた
BasiLの新作やパトベセルがシューティングゲーム化あたりはウソだと思うけど、鍵のRewrite特設ページその他諸々とか、真・恋姫†無双のアニメ公式ページは本物か・・・? 同じ恋姫でもBaseSonはウソだろうね。
去年はSekai Daysだった0verflowはKotonohasamaDays。この7分超の大作アニメをつくった所為でCross Daysが延期されたと誠しやかに語られる始末。まあ、あの出来を見るとあながちウソとも言えないかもしれない。
ちなみに「まことしやか」は形容詞「真し」に、「さわやか」とか「つつましやか」の接尾語「やか」がついた形だそうで。なぜか変換できないけどね。
今日は「真弾劾凰聖伝DOLL」なる漫画を読破。タイトルの通りダンガイオーの漫画でしたが、投げっぱなしのOVAを回収するでもなく、完全にオリジナル。中身確認してから買えば良かった・・・。まあ、良くも悪くも15年前の漫画っぽい展開でした。
アニメの方も10本見て5つの作品で最終回を迎えた。まだ何作品か残っていますけど、何とか追いつけそう。終盤まで見てしまったら切るのはもったいないですからね。
今夜は早速戦国BASARAが放送開始。珍しくCBCが最速なんですよね。これは見るしかない。
それでは今日はこのあたりで。また明日。
アニメ感想
ONE OUTS 25話
黒執事 24話
アキカン! 12話
RIDEBACK 12話
テイルズオブジアビス 26話
ドルアーガの塔 12話
〈ONE OUTS 第25話(終)〉
最終回のゲスト檜山かよ。土下座王ここに爆誕。
案の定、エメリーボール→相手土下座で終わりですか。MVPチケットや新ワンナウツ契約も見たかったけど、さすがにそこまで入れると2クールじゃ足りませんね。
表向きは野球漫画ですが、やってることは完全に心理戦。原作も後半は野球漫画らしくなってくるのですが、ここまででも野球漫画の常識を覆すのには十分だったかと。私が毎週欠かさず見ていた数少ないアニメでした。
〈黒執事 第24話(終)〉
ロンドン大火再び。前回は大火でペスト菌が死滅したらしいので、それを模して"浄化"と云っているでしょうかね。
セバスチャンが真の姿を顕して天使を蹴散らして、よくわからないけどシエルと二人で舟に乗っていて、どこかの島についていただきまして終わりですか。うん、よくわからない。
原作を読んでいないので何とも言えないけど、やはり日常シーンの方が面白かったのが残念。
〈アキカン! 第12話(終)〉
ミックスジュースって・・・そんなに混ぜたら随分カオスなことになりそうですね。どこかで聞き覚えがあるけど名前が思いつかないと思ったら、超時空シンデレラの中の人でしたか。
いろいろな意味でひどい作品でしたが、最後までひどかった。まあ、一見丸く収まったように見えたからいいか。べっかんこう→キャベツと違って、最初から崩壊してると気にならないものです。
〈RIDEBACK 第12話(終)〉
最後の舞台はバレエ用語が理解できなからなかったけど、良かったと思う。でも、視界が狭かったからちょっと見づらかったかな。
CGを多用している割には、もっさりとした感じが無く、ライドバックの特殊な動きや疾走感が気持ちよい作品でした。
でも、GGPとのゴタゴタも結局主人公達とは関係のないところで決着して微妙な終わり方だった。それならいっそ、前半のライドバックレースのような爽やかなキャンパスライフを描いた方がウケそうな気はした。
〈テイルズオブジアビス 第26話(終)〉
最終決戦と云うこともあって、いろいろ派手でした。なんかヴァンがいい人になって消えていったけど、唐突すぎて微妙に納得できない。まあ、いい人なのはわかっているんですが・・・。最後までスコアに抗った人でした。
一人で逝くルークにメンバーが一人ずつ声をかけていくシーンは良かった。ミュウまで会話イベントがあるとは思わなかったけど。
最終決戦から2年経ち、世界はスコアから解放されて不安に包まれながらも未来に歩き出していて、再びパーティメンバーが揃ったところでティアが譜歌を歌ったらルーク(?)が帰還。もしアッシュだったらティアが不憫すぎるので、あれはルークで良いんですかね。見た目アッシュ、中身ルークが通説らしいですけど。
原作はプレイしていませんが、全体的に安定していた作品だと思う。星の記憶が未来を内包するというのはよくわからなかったけど、そういう世界観なんだから仕方がないらしい。RPGをアニメ化すると問題になる戦闘も結構まとまってたし、譜術にも気合いが入っていたので、個人的に高評価。
最後まで見ると「カルマ」の歌詞が深い。まあ、テイルズの曲はいつもそうですよね。だからここまで続いているのか。
〈ドルアーガの塔 第12話(終)〉
二つの塔は神々にも対抗できる兵器だったんだよ!
ブルークリスタルロッドの力で二つの塔が合体し、機動要塞に変化。それがいきなり神と戦い出すし、弾幕張り合うし、唐突すぎて展開についていけない。
ジルは仲間の助けを借りて再び塔を登り、ドルアーガと化したニーヴァと対峙し、主人公補正で勝利。
ニーヴァはジルに倒されることを望んでいたみたいだけど、何でそこまでするんだか・・・。
終盤はドシリアスでしたけど、EDはコミカルでした。まさか関智の「ひぎぃぃ」が聞けるとは思わなかった。まあ、聞きたくなかったけど。ラストの展開が早すぎた気はしたけど、最後まで楽しめる作品でした。
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