グラフで見るのも面白いワケダ
艦これ2018冬イベントが終わりました。艦これ第一期最後のイベントということで、期間も1ヶ月を超える大規模イベントでしたね。札が5枚もあって複数の札を使って海域を攻略していくのはなかなか楽しかったと思います。期間限定ボイスが熱く、特に金剛瑞鶴あたりはアニメで見たいくらいの熱量でした。
てっぺんを超えるメンテ延長に武蔵の改二改装でいきなり資源を飛ばして始まり、E1~E3はサクッと終わり、E4は大東とJarvisを掘りながらまったり攻略、E5はついにダブルゲージが登場したものの難易度はそれほど高くなかったのでワリとスムーズにクリアできました。
E6からはうってかわって大規模イベントの終盤らしい難易度でした。E6は何とトリプル戦力ゲージということで、それぞれのゲージは短いものの、道中ボスともに一筋縄ではいかない海域でした。クリア後にТашкент掘るのもなかなか大変でしたが、意外と早く来てくれました。しかし、この後さらなる沼が待っていようとは・・・。
E7はダブル戦力ゲージですが、ギミックが明らかになってからは1本目のゲージさえ超えればなんとかなる感じでしたね。2本目のギミック解除は非常に苦労しましたが、それ以外はまったり攻略していたこともあって意外と平和な海域でした。
その後、甲作戦でIowaを掘るという沼に踏み出してしまいました。ここが一番消費が大きかったわけですが、30回ちょっとでドロップしてくれたおかげで燃料消費8万くらいで収まったのでセーフ。
Saratogaも掘りたかったところですが、E7掘りがいろいろきつかったので、残り期間はE1でまるゆ掘りしていました。E1はボスS勝利503回まで積みました。占守は1.6%と平均よりだいぶ少なく、択捉も2.6%と平均ちょっと下くらいでしたが、まるゆは終盤にまとめてドロップしたおかげで4.8%と平均を超える大釣果でした。あと大淀さんも5.2%と平均の1.3倍くらいドロップしましたが、艦隊司令部は既に3つあるので改修に回させてもらいました。
第一期最後のイベントということで、難易度も、報酬の美味しさも、新規艦の面白さも、あとギミックも、まさに集大成という感じでしたね。戦力が大分揃っており、編成の仕方もわかってきて、運命力も充実していていたのであまり苦労はしませんでしたが、長いイベント期間を最初から最後まで楽しめる大満足な冬でした。
今回が第一期最後なのに第二期は夏くらいとのことなので、ミニイベントになるという春イベントがどういう扱いになるのかわかりませんが、ごっそり減らした資源を回復させつつ、新しく実装された磯風と浜風の乙改の運用も考えていきましょう。
それでは今日はこのあたりで。世界が平和でありますように
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